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今年の着物手袋 [<着物>]

昨年から着物用の手袋をフルオーダーで作ってもらうようになって、
着物やコート、コーデの雰囲気に合わせて少しずつ増やしていくことにし、
今年もまたお願いした。

IMGP0094.jpgIMGP0100.jpg昨年はこちら。紬を着た時用にちょっと濃い目の色の手袋と
洋テイストのコーデの時用の手袋。








IMGP1202.jpgIMGP1143 のコピー.jpg今年は、セミフォーマル用に左の付け下げの色に合わせてはんなりした淡い色のものを一組(画像はやや色濃く写っているけれど実物はもっと薄い)。購入してから、付け下げと同じ白あげの波の模様が入っていたのに気づく。

セミフォーマル以上のときは、大概淡い色合いの着物になるので
合わせやすい淡いオレンジならばどのような着物にも合うだろうと思う。
革は同系色の色というととても濃いオレンジ色しかなかったので、淡いピンク色にした。
セミフォーマル以上の装いでは淡くまとめる方がふさわしい。

IMGP1200.jpgもう一組は、カジュアル用。
光がだんだん明るくなっているのに寒さだけは真冬という2月から3月にかけて淡い色の上着やコートを着たときに合うようアイボリーベースのものを。
紬でも、柔らかものでも大丈夫だろうと思う。
薄いグリーンの革を使用したかったけれど、
その色は扱っていないということでアイボリーにした。
結果はこれでよかった。


どちらも昨年同様、やや長めのサイズに作った。
着物を着ていると袖口が寒いので、もし誂えるのなら、やや長めの方がおすすめ。
肘までにすることもできたが、肘までの長さにしてしまうと着脱の動作が美しくない。
着物を着ているときは、袖をめくりあげるような動作は避けたい。
手首より10cm程度長めぐらいが、温かさもありかつ脱ぎ着の動作も美しく理想の長さだと思われる。
着物を着ているときは、その立ち居振る舞いも美しくありたい。
冬の首周りもマフラーよりは、ショールの方が、着物らしい動作で好き。


使用した生地は昨年から手袋の必要な時期に着る着物やコートに合うような生地を
ずっと心に留めておいて、運良くであったもの。
何処の柄を甲の部分にもってくるかを指定してお願いした。

一方は偶然通りかかった呉服屋さんの店先で
友禅の試し書きの端切れとして売られていたもの。
セミフォーマル用の生地は最後まで気に入ったものがみつからなかったのだけれど
新年の足袋を求めてたまたま立ち寄ったデパートの呉服部で偶然であったもの。
うん、これ!と即決。
付け下げの余り切れを持って行ったわけではなかったけれど
勘があたって、合わせてみたらぴったりだった。
こういうあたりはとっても嬉しい。
しかも、柄に波柄があるのは買ったときには気づかなくて
家に帰ってよくよくみたら、着物と同じ白あげの波柄でこれも嬉しい偶然だった。

来年は着物とお揃いになるよう
余り切れで作ろうと思う。

手袋ははめているときだけではなく、
はずして手に持っているときも美しくあってほしい。
それを言うのであれば、どの小物も、眺めるだけでもため息がでるような美しいものであってほしい。


物欲は際限がない。
だけど、あれもこれもという欲をそぎ落として本当に欲しいと思うもの、
想いをためて手に入れたものには、そのただ純粋な想いがいっそうのオーラを与えるような気がする。
私だけの宝物にはそんな私にとってのオーラが宿る。
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